構造力学の基礎

断面二次モーメントとは?

建築構造を学び始めると必ず出てくるのが断面二次モーメントです。「名前が難しい」「何を表しているのかわからない」「計算はできるけど意味がわからない」という方も多いでしょう。この記事では、断面二次モーメントの意味から計算方法、建築設計での使われ...
鋼構造の基礎

有効断面積とは?ブレースの断面算定まで解説

有効断面積とは?その1有効断面積とは実際に力を負担できる『使える断面』のことです。下図をご覧ください。ボルト孔などにより欠損した部分は有効な断面として計算できないですよね?なのでこの欠損部分を考慮して計算します。具体的には、アングルやチャン...
鋼構造の基礎

フランジとは?曲げモーメントを負担するってどういうこと?

フランジとは?フランジとは「曲げモーメントを主に負担する」部材です。下図参照 この記事でわかること フランジの基本的な役割 H形鋼におけるフランジの働き 試験での出題ポイントと注意点「フランジとウェブの違いがあいまい」「どっちが曲げに効くの...
鋼構造の基礎

ウェブとは?フランジとの役割分担

ウェブとは?その1ウェブは「せん断力を主に負担する部材」です。下図参照フランジとセットで曲げとせん断を分担しています。この記事でわかること👇 ウェブの役割 フランジとの力の分担関係 試験で狙われる「座屈・補剛」のポイント「曲げはフランジ、せ...
鋼構造の基礎

スチフナーとは?その目的、意味を解説

スチフナーとは?その1スチフナーとは「部材の局部的な弱さを補強するための板材」です。下図参照また座屈や変形を防ぐ重要部材です。鋼構造では頻出の考え方ですので、押さえておきましょう。この記事では スチフナーの役割と必要な理由 種類と使い分け ...
一級建築士 学科(構造)対策

鋼構造の一級建築士学科頻出用語50選

はじめに覚えるべき頻出用語(1~10)1.SS材:一般構造用圧延鋼材2.SM材:溶接構造用3.SN材:建築構造用4.降伏点:塑性化が始まる目安5.引張強さ:破断に至るまでの最大応力6.ヤング係数E:剛性の指標7.ポアソン比ν:「横ひずみ」と...
鋼構造の基礎

ガセットプレートとは?その役割を解説

ガセットプレートとは?その1ガセットプレートとは部材同士をつなぐための接合用の鋼板です。下図参照→スカラップとは?→高力ボルトとは?→リブプレートとは?→H形鋼とは?そもそもH形鋼って何?その分からないを詳しく解説トラスやブレースなどは複数...
鋼構造の基礎

組立H形鋼とは?既製H形鋼との違いと試験で押さえるポイント

組立H形鋼とは?その1組立H形鋼(くみたてHがたこう)とは「平板の鋼材を溶接して作るH形断面の部材」です。既製のH形鋼よりも断面寸法を自由に設計できるのが最大の特徴です。一級建築士の学科試験では、「既製H形鋼との違い」や「どんな場面で使われ...
鋼構造の基礎

円形鋼管とは?その特徴を解説

円形鋼管とは?その1円形鋼管は「断面が円形の中空鋼材」圧縮・曲げ・ねじりにバランスよく強い部材です。「H形鋼や角形鋼管との違いが整理できない…」そんな受験生も多いですが円形鋼管は「方向性のない断面性能」が最大の特徴です。角形鋼管については以...
鋼構造の基礎

角形鋼管とは?そもそも角形鋼管って何?STKR、BCP、BCRって何?を詳しく解説

角形鋼管とは?その1角形鋼管は「四角い断面をもつ鋼材」です。下図参照事務所など意匠上、斜材(ブレース)の計画が難しいときに採用することが多いです。また柱材としての使用が多く、圧縮・曲げの両方にバランスよく強い部材です。一級建築士(学科)でも...